現在、２児の母として子育てををしながらプライベートネイルサロンを経営、インスタグラマーとしても活動中のIKUさん。
家事に育児に仕事に、目まぐるしい日々を送りながらも美意識だけは、忘れたくないと語る。
忙しいからこそ自分に言い訳のできないパーソナルトレーニングで気になっていたバストやヒップの部分メイクに挑戦！

「痩せやすく太りにくい」カラダ作りが目標

—これからプログラム始める上で、いくみさんが手に入れたい目標を教えてください。

今回は、痩せたいよりも「引き締めたい」がメインです！
お尻がコンプレックスなのでヒップアップを目指し美尻になりたいです。
あとは脚のむくみですね、脚の筋肉量が少ないのでどうしてもむくみがちで、、、。
チキンジムで筋肉をつけて、むくまない脚を手に入れたいです。
カラダも硬いので関節も柔らかくして「痩せやすく太りにくい」カラダ作りを目標にしたいです。

—トレーニング以前のお写真も細身ですが、普段からトレーニングはされているのでしょうか？

普段、トレーニングはほとんどしないんですよね。
１人でトレーニングとなると正しいトレーニングの方法も分からないし、続けるのも難しくて、、、。
トレーニングではないですがたまにウォーキングをしたり、毎朝必ずラジオ体操を行う、出かけるときはヒールを履くなど、ほんのちょっとの心掛けを大事にしてますね♪

仕事に育児に毎日バタバタ！ストレスを貯めないことが美の秘訣！

—体型で悩んだ時期、ご経験はありますか？

バストのサイズで悩んだ時期はありましたね。
一時期、バストアップサロンにも通ったことがありました。
大胸筋を鍛えればバストアップも期待できるとのことなので、チキンジムで鍛えたいですね（笑）

—スタイル維持のために食事も意識されているのでしょうか？

食べることが大好きなので食事制限はしておりませんが
やはり炭水化物、糖質の多いものは食べ過ぎない様に意識していますね。
あとは、食べすぎた後の救済処置として時々、「ファスティング」を行っています。
腸内環境の改善とデトックスで体をリセットして食べ過ぎてしまった日は調整しています。

—プライベートサロンを経営なさっているとのことですが子育てと仕事をこなしながら綺麗を保つ秘訣はございますか？

2人の子供も小学生になりだいぶ楽にはなりました。
ですが塾や宿題の管理、学校行事など毎日バタバタです（笑）
だからこそ１人の時間を１日のどこかで必ず作り、自分の好きなことをする、ストレスをためない、これは徹底してます！
ストレスを貯めていると上手くいくこともいかなくなるし、心は外見にも表れるので、時には発散したり自分と向き合う時間を作る、これが秘訣かなと思います。

自分一人のトレーニングは続かなかった経験からパーソナルジムへ

—今回、パーソナルジムを選んだのはなぜですか。

１人でトレーニングするジムは続いたことがないんです。
自宅から徒歩1、2分のところにジムがあったので何回か通っていたのですが、
だんだんと億劫になり結局、途中で辞めてしまいました。
正しいトレーニング方法も分からなかったのでどこをどう鍛えたら良いかもわからなくて、、、。
自分一人のトレーニングには限界を感じてパーソナルジムを選びました。

—多くあるパーソナルジムの中で、チキンジムを選んだ理由を教えてください。

手ぶらで行ける気軽さですね。ウェアはもちろんスニーカーから靴下まで、すべてレンタルできるのは本当に助かります。
お仕事帰りや休日でもふらっと立ち寄ってトレーニングができるのは、めんどくさがりな私にとって大きなポイントでした。

—特に、こだわりたいパーツはありますか。

やっぱりお尻ですね。ぴったりとしたデニムを履いた時に横からみた時のラインがどうしても気になってしまって、、、。
どうにかこの悩みを解消したいです。

チキンジムで自信を手に入れます！

—理想のボディを手に入れたら、まず何がしたいですか。

水着を着て堂々と歩きたいですね！
あとは、自分の後ろ姿をInstagramにアップしたいです！（笑）
自分に自信が持てるようになると外見はもちろん、内面も大きく変わると思うんですよね。
「自信」と「余裕」のある女性でありたいです。

ー仕事や子育てに追われて時間がない、続かない、そんな人たちに一言。

逃げられない環境をつくる、これにつきますね。
パーソナルトレーニングって一緒にサポートしてくれるトレーナーさんがいるのでやっぱり心強いですし、
逃げられないんですよ。
だから自分がどんな状態の日でも続けられる仕組みを作ることが大事ですね。
そしてまずは、自分に言い訳をせず１日１分でもいいので「一日一美」、自分に投資してあげてください。
変化を感じられたとき、少しずつ自信もついて努力することも楽しく感じられてくると思います！

ーありがとうございました。